経営計画書を作成することにどんな意味がありますか？
計画書は宝の地図のようなものです。どこに向かっているのかがわからなければ進んでいる方向が正しのかが判断できます。
つまり、日々の行動が正しいのかどうか、判断する軸が何もないということになります。
「経営計画書を作成しても、全く計画どおりに行かない」とのお悩みもよくいただきます。安心してください。計画どおりに行くことなんてほとんどありません。でも「何がダメだったのか」「なぜダメだったのか」「何ができたから良かったのか」などを振り返るために必要であり、計画があるからこそ振り返りができると考えています。
契約期間はどのくらいですか？
支援内容によって異なります。
405事業は、3年間、半年に1回のモニタリングが義務付けられており、ポスコロは1年後の決算期のモニタリングが義務付けられています。
資金繰り改善支援に関しては、基本的に1年間の契約、その後双方から解約の申し出がない限り、自動更新としております。
コンサル契約の中途解約は可能ですか？
405事業やポスコロに関しては、国からの補助金をいただいての支援となるため、基本的には途中解約（モニタリングの停止）はできかねます。
資金繰り改善支援に関しては、契約書をご確認のうえ、ご相談ください。
小さな会社ですが、相談できますか？
もちろんです！
私の父も零細企業を経営していましたし、私も社会人になってから創立2年目の会社で働き始めた経験があるため、小さな会社の苦労も全て見てきました。
お力になれることがあるなら、精一杯務めさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。